管理人連絡掲示板
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□ 3.碧落 スピナー(327回) - 2008/04/02 (水) 13:55:36 - [UID:nRhCJG6s] [NID:I2h6bIRM] [PID:lTSVimY.]
□ 匿名 - 2008/04/04 (金) 01:40:09 - [UID:b6IcIGEw] [NID:7E2U/gnQ] [PID:tz9UlI71]
□ 匿名 - 2008/04/04 (金) 06:37:48 - [UID:OTr8GhrI] [NID:ncIUMYT.] [PID:a5ameoD.]
□ 匿名 - 2008/04/04 (金) 10:54:18 - [UID:ZYYttXPM] [NID:p.dsxYYs] [PID:TWBLOY10]
□ Trade管 (クロノストレード管理人) - 2008/04/04 (金) 11:16:07 -
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トレ管様の見解も公表されましたのでルール改正の為のたたき台が必要かと思い今回のケースに関して思いつくままに書いてみました。皆様からのご意見も頂戴しまして良いルールの改善案の判断となればと思います。
*販売である以上値引きを想定した売り人の価格提示もあり且つ値引き交渉を暗黙裡に是認する販売も有るわけです。
*そこで販売に「値引きお断り」の文言がある売りはルール変更運用の対象外とします。
問題は
@値引き交渉に関して何等未記入の販売
A値引き交渉を認めた販売
*この@Aのケースに関して今後の取扱方を検討したいと思い私の意見を述べます。
(金策の件は除外して値引き案件のみ検討します。)
@の場合:
今後のルール取扱方:
*【@ケースを「値引きお断り」と同じ様な扱いにする】
【値引きも想定した販売なら当初より妥当な価格を提示するか「値引き可」を明示して販売することを義務づける】
拠って、@は「値引きお断り」の文言有るのと同じ取扱とみなします。
*【売り人の意志は常に値引き交渉否】とする販売と見なす。値引き交渉者に回答する
必要もない。取引の優先は条件一致レスのみとする。
*但し、値引き交渉者に万が一価格を提示した場合い(これも運用上認めるのは煩雑になるような気もします。)
【このケースはAの判断に準じる】
@のルール案になる根拠:
@の販売は値引き交渉を暗暗裡に想定した売りもあると考えられる
*実際この販売の掲載が多く又トラブルになるケースの殆どがこの販売の様な気もしま
す。(最近はトラブル防止のために値引き交渉お断りも増えました)
問題ケースとなる経緯:
1,値引き或いは金策が可能ならば買うと言うレスが入る
2,売人がそれに対して何らかの回答を買人に出す(条件不一致で個人への回答)
3,上記レスに対して買人からの返答の有無に関わらず、新たな顧客から上記価格での買い若しくは条件一致の買いレスが入る。
4,売人は新規顧客と取引を完了する。(条件一致及び販売者の自由裁量で決まる)
【問題となる事柄】
2,の回答を提示した売人が1,の交渉者に優先して4,の条件一致及び販売者の自由裁量をクロ取引規約の判断として取引帰結する事に対する社会通念の商慣習とのずれ・・・・かな。
規約では常に値引き交渉者は後続の条件一致の購入者にリスクを負うわけですからこの場合感情は別にすると致し方ないことです、。
【取引に煩雑なる判断要件は不用ですのでこの際円滑な取引進行を最優先にします】この様な観点から規約優先で上記問題の取扱がなされている。
Aの場合:
今後のルール取扱方:
A、【最初に価格交渉を入れた買人と売人の商談を優先する。】
B、【売人は時間を切って価格提示を買人にしなければならない。何ら時間の明示がなされなければ24時間、一応最低待ち時間30分とする?途中気がついて時間指定の場合もそこから30分?かなこの点は議論の余地あり 】
*但し売人の返答義務は普段のクロトレの慣習に準拠する。
C、売人の価格提示後の指定時間に買人は責を負う事。その間、値下げ価格に対して何らかの回答をしなければならない。なんらの返答がなければ、売人の提示した価格は時間経過時点でその効力を失い、当初の販売価格が条件一致価格となる。
1,その間第三者の買いレスが入った場合の判断。
D、【常に最初なされた価格交渉当事者間で提示された価格等での商取引が優先される】
Aのルール案になる根拠:
A:
*売り人が販売に際して「値引き可」を公に提示してる。
*販売に於いて値引き交渉を認めて早期商談を計る売人の意図的販売と思われる。その為Aの販売行為は@の運用規準は適用されないと考えます。
*これは今回のような条件不一致の事態での売人の裁量意志は全てに優先する訳で”価格交渉を是認”した販売ですから特に、最初に交渉した人に対する道義的責任を課す必要があると思われるから。
B:
*「値引き交渉可」とすれば、売人は当然時間的なリスクを負います。このリスクを最小限にする必要があると思料し価格交渉に期限が設けました。
C:
Bの理由に関連して買人は当然何らかの返答をする必要がある。
D:
最初の値段交渉者以外の買いレスは以下に大別される。
α:値下げした価格に対する買いレス
β:最初の販売価格への条件一致レス
【上記何れも初期価格交渉者に優先しない】
【判断基準】
α:条件不一致であり、売人の意志の行使は初期価格交渉者に優先しない。
β:今までの運用規約からすると条件一致となり売買成立となり、売人はBと即座に商取引を遂行しなければならない訳ですが、今回からこれも優先しない。
C、の結果【以後はBが条件一致として取引権を持つ訳です】
*今回売り人の注意違反(一般良識の公序)は問われません。つまり、取引事態が第一義であり、社会通念の個人間の信頼信義は別個の問題として置かれておりました。
この様な点も観点にいれての案です。
思いついた事を書いてみましたので言葉足らずや勘違いもあるかと思われます。
これを叩き台にして、皆さんのご意見も賜り良いルール改善の判断になればと思います。
トレ管様ご多忙でしょうがご検討宜しくお願いいたします。
区分:[ご意見・ご感想・ご要望]